越前市議会 2022-09-08 09月09日-05号
紫式部をしのんで造られた庭園である紫式部公園。園内には、金箔で仕上げられた十二ひとえの紫式部像や全国でも珍しい寝殿造りの釣殿があり、700坪の池の水面には紫式部像や月が映り続けるようになっており、四季折々のきめ細かな演出が施されているとネットスポットにおいて紹介をされているんです。 (資料を示す)実は、ちょっとこれを見ていただけますか。今の現状です。
紫式部をしのんで造られた庭園である紫式部公園。園内には、金箔で仕上げられた十二ひとえの紫式部像や全国でも珍しい寝殿造りの釣殿があり、700坪の池の水面には紫式部像や月が映り続けるようになっており、四季折々のきめ細かな演出が施されているとネットスポットにおいて紹介をされているんです。 (資料を示す)実は、ちょっとこれを見ていただけますか。今の現状です。
◎建設部長(松村英行君) 紫式部公園の修景整備でございますが、式部公園につきましては寝殿造り庭園を再現した公園としまして、昭和61年に整備を行いました。整備から36年が経過しまして、樹木が成長しているというところもございますので、枝打ちや剪定などを行いまして、庭園にふさわしい樹形としてまいります。
スタンプの設置場所は一乗谷朝倉氏遺跡や養浩館庭園,福井駅周辺に加え,夏版では主に越前海岸方面で10か所程度,秋版ではまちなかや季節を感じられるような場所を含めて10か所程度を選定していきたいとの答弁がありました。 これに対し委員から,できるだけ多くの方々に参加いただけるよう広報し,事業を通じて本市の観光地が皆さんの目に触れるようにしてほしいとの要望がありました。
次に,養浩館庭園について伺います。 養浩館庭園は昭和57年に国の名勝指定を受けて整備がなされ,平成5年に一般開園となり,今年で29年目,来年は開園30周年を迎えます。
◎建設部長(松村英行君) 紫式部公園につきましては、当時日本庭園研究の第一人者でございます森蘊先生の監修によりまして、平安時代の寝殿造庭園を再現した、紫式部が生きた平安時代の趣を今に伝える公園でございます。
まず,まちなか回遊事業に3,400万5,000円を計上されており,歴史資源をつなぐ回廊を形成するとともに,養浩館庭園へとつながる福井城址周辺道路を整備し,福井駅周辺において観光客等の増加に備え,まちなかの観光施設等へ誘導する案内サインを整備するとお聞きしておりますが,私が以前に申し上げましたように,本市の歴史の中枢は福井駅周辺に集積しております。
また,まちなかには福井城址や養浩館庭園,郊外には一乗谷朝倉氏遺跡など,悠久の歴史を感じることができる歴史遺産が点在しています。 さらに,豊かな農産物や海産物などの食に恵まれ,コシヒカリ発祥の地としての米どころ,全国トップクラスの消費量を誇る餅文化,また国内有数の在来種のソバどころとして,特有の食文化などが発展してまいりました。
養浩館庭園の魅力向上のため,内装・外装の修繕工事のほか,お茶席やライトアップ等のイベントを実施します。特に,入園者が減少する冬季の入園促進策として,公募したアート作品の展示事業を新たに開催します。また,昔の暮らしや伝統行事等を通して福井の生活文化の魅力を伝えるため,おさごえ民家園で「とことん昔ぐらし 古民家に来てみんか」を新たに開催します。
本市は,その歴史の中枢,すなわち福井城址,百間堀,養浩館庭園,中央公園,下馬門,漆門等が福井駅の近くに集積しており,外来者にとっては大変便利で,少ない時間で多くの歴史に触れ,感じることができるものと思っております。 再開発での新しいまちと,古い歴史とがコラボしたまちづくりこそが,本市のさらなる発展につながるものと考察しております。
◎建設部長(藤原義浩君) 御質問の紫式部公園でございますが、こちらは平安朝庭園研究の第一人者でありました森蘊氏が監修した公園でございまして、日野山を望む約3,000坪の広大な敷地に平安時代の寝殿造りの庭園を再現してございます。源氏物語の作者である紫式部が、生涯でただ一度、都を離れて暮らした場所が本市でありまして、これを記念して昭和61年に区画整理事業により整備を行ったものでございます。
また,まちなかには福井城址や養浩館庭園,郊外には一乗谷朝倉氏遺跡など,悠久の歴史を感じることができる歴史遺産が点在しています。 さらに,豊かな農産物や海産物などの食に恵まれ,コシヒカリ発祥の地としての米どころ,全国有数の在来種のソバどころとして特有の食文化なども発展してきました。こうした全国に誇れる豊かな自然や歴史,食文化が現在の豊かで住みよい福井を形づくってまいりました。
国の名勝柴田氏庭園につきましては、現在、建物の復元工事や庭園の植栽整備を慎重に行っております。教育や観光の貴重な資源として活用できる施設を目指し、令和4年度中の整備完了に向け、引き続き取り組んでまいります。 国指定史跡武田耕雲斎等墓につきましては、史跡とその周辺を一体的に保存、活用するために整備を進めております。
そして,仮に新栄商店街にこのような歴史ポイントが整備されれば,福井のまちなかに,養浩館庭園,福井城址,お堀の位置をたどって,百間堀横丁,そして北の庄の柴田神社へと線でつながり,観光の大きな目玉になると思います。 このような歴史ロマンあふれた構想というものはどのようにお考えでしょうか,御所見をお伺いします。 続きまして2点目として,JR越美北線の利用拡大について質問させていただきます。
また、文化財の保存、修理、整備、さらには活用という点につきましては、現在、市野々町1丁目にございます国指定名勝「柴田氏庭園」におきまして、平成27年度から修復整備事業を進めております。整備内容を検討する委員会に地元区長も加わっていただき、文化財としての価値を守りつつ庭園の様々な活用のために必要な整備を進めております。
1件が建造物の大瀧神社本殿及び拝殿、付けたりでその造営文書、1件は名勝の三田村氏庭園ということで合計5件ということになります。 ○議長(三田村輝士君) 清水一徳君。 ◆(清水一徳君) 11件のうち5件、半数近くが越前和紙関連ということでございます。 文化財はそこの地域にとっての宝であり財産です。その財産が消滅してしまうかもしれないという衝撃的なニュースが昨年2月に発表されました。
そういったものを各商店街や市民の皆様とも考えていきたいと思っておりますし、また市街地以外でも柴田氏庭園とか粟野には天満神社さんとかありますので、ああいった方々のお話を聞きますとやっぱり新幹線開業が一つということで、そういったことを啓発している中で、今まで来なかったようなお客さんが来てこういったことがあるんだなという、こういったことも一つの開業の機運の高まりかとも感じております。
特に多くの市民の参加が見込めるまちなかに関しては,市民の文化芸術の発表の場である福井市民文化祭や,童謡愛好グループが一堂に会する童謡の日さわやかコンサート,養浩館庭園での茶席の開催のほか,文化団体が行う能楽の鑑賞会や民間団体が行うまちフェスなどのイベントにも支援を行っており,幅広く文化芸術活動の推進に努めているところです。 次に,まちなかにおける文化芸術の発信,発表場所についてお答えいたします。
その下、15番目の北陸新幹線関連公共施設整備事業につきましては137万3000円、その下、5つ飛ばしていただいて下から3番目の柴田氏庭園保存修理事業につきましては400円、それぞれ契約額に合わせまして繰越明許の金額から少ない額で繰越しさせていただいております。 次に、50ページをお願いいたします。 報告第19号、令和元年度敦賀市一般会計事故繰越し繰越計算書でございます。
最後の項目になりますが,養浩館庭園についてお伺いします。 前回もお伺いしまして重複する部分があると思いますけれども,よろしくお願いします。 当初予算において,名勝養浩館庭園整備事業として約4,500万円が計上されています。
そのことによって,県都の玄関口からあの評価の高い養浩館庭園や郷土歴史博物館までのまち歩きのルートづくりをさらに早め,福井としての誘客策の大きな売りを確立していただきたいと考えます。 養浩館庭園は,年間約6万人の入園者があります。アメリカのクリントン元大統領のスピーチ以来話題となり,国内の日本庭園を美しさと質で評価するランキングにおいて,2007年から毎年10位以内に入っております。